今回のバレエ発表会には、初めて「塩にぎり」を持たせなかったのですが、終わって思った事は、自分に子どもだけでなく舞台全部の無事を願って、発表会、公演の時はやっぱり塩むすびを作って持たせようという事です。娘も何となくそうして欲しいような感じでした。
娘の公演が無事に終わりホッとしました。たくさんの人に見てもらえて嬉しかったです!もっともっとたくさんの人にバレエを見てもらいたいです。
この夏、娘は一人で練習に通いました。昨年から一人で電車で通っていましたが、今年はお昼も自分で食べて、駅までも一人で行きました。共働き家庭はそれが当り前ですが少しづつ自立していきます。
この公演では子供たち本人の頑張りは元より毎年毎年たくさんの子供たちを舞台に立たせるまでに仕込んでくれる先生方がすごいなあと思います。舞台にも一緒に立つので子供たちへの配慮と共に先生方自身の練習、支度等をしなくてはいけませんし。
舞台はなまものなので同じ演目でも毎年違い、その瞬間に輝いて終わります。でも少しづつ少しづつできるようになっていく過程があって、そういう事を知っているから終わってからも心に残るものがあります。
娘が一番最初に出た公演では神経を使い過ぎたのか燃え尽き症候群で3ヶ月間脱力していました。昨年は1週間、頭の中に音楽が鳴っていました。今年はまだ余韻に親しんでいますが楽しんで見る余裕が持てました。
舞台を見たら、楽しそうで、キラキラしていて、成長を感じて嬉しくなりました。
終わった後も今までは疲れているだろうにハイテンションでしたが今年は落ち着いた気がします。
娘のバレエ友達が終わった後も思い出しては寂しがっていると昨日聞いてジーンとしてしまいました。
おかげ様で娘が9月のバレエ公演に参加できる事になりました。
だんだんと大きくなってきて、全ては本人次第なので、オーディションについて私は余り気にしてないと思っていました。が、オーディションの日の夜、私はしっかりはっきりと娘が落ちた夢を見ました。
「いい夢、叶って欲しい夢は、叶う様に誰にも言わない」
という迷信を何となく信じているので、起きた早々から言える相手みんなに落ちた夢の話を言いまくりました。
主人に言って、息子に言って、本人にも言いました。みんな右から聞いて左に流していました。話せれば一方通行でいいんです。
重さや現実が少し見えてきて、以前のようにテンションが上がりっぱなしにはもうなりません。
親よりも環境の方が娘を客観的に見てくれていて、経験全てが娘の身になるのだろうと思います。出来る幸せを心に置いて、楽しんで。
今日は娘のバレエ発表会でした。
転ぶ事もなく、無事に終わりました〜!きれいでした。よかったよかった。
娘は私の妹に、花束の替わりにと本3冊を買ってもらい、その本をプロフェッショナルの舞台を見るまでの空き時間にさっそく読みふけり、帰りの電車の中での50分間も私は熟睡、娘は熟読していました。
帰宅してから、娘は身きれいにした後、コナンのタイピングソフトをやってから寝ました〜体力あるね〜おやすみなさい。
この大舞台で、有名な『4羽の白鳥』の最中、1羽のトウシューズのリボンが解けました。
「リボンの上に乗って滑ったら、4人とも転ぶ」
と娘は言っていました。
恐かった。無事、幕に入ってくれて良かったです。
トウシューズに関しては、娘が先生から徹底的に言われていることでした。身にしみたと思います。
『4羽の白鳥』は激しい踊りとはいえ、こういう事ってあるんですね。
20年前にボリショイの『白鳥の湖』を見て以来の、実質、初めて外国のバレエを見たわけですが、マリインスキーバレエを見て思った事は、
音楽のテンポが少し速いような気がしました。
踊りの折々を決めつつ、動作が大きくて激しい。
少し前に、『何でもピカソ』で北野武が吉田都さんと練習生を比較して言っていた事、
「動作がキビキビはっきりしていて、でもつなぎがスムーズ」っていうことなのだと思います。
そして、皆足元にとても気を使っている感じがしました。蝶が舞い降りる感じ。着地前15cmはスローモーションです。
ロビンウイリアム似の道化師役の笑顔がホント素敵でした。
彼のジャンプでない回転が、スケートの村主選手までは行きませんが安藤美姫選手並の速さで、そのまま竜巻となって、すっとんで行くのではないかと思いました。拍手大喝采!
バレエの価値は主役で決まってしまうのか・・・と思わされたロパートキナ。彼女だけが浮いて見えるほどオーラを感じました。
白鳥の腕・肩の動きは絶妙でしたし、踊る姿は人間じゃない。踊る人形に思えました。鳥だったと言った方がいいんでしょうか。
休憩の時、そばにいた誰かが言っていました。「精神的なものが違うのだと思う」と。
多分、舞台って、そういう事が客席に伝わるのだと思います。
いつもは寝てしまう娘が回り以上の拍手をしていました。
「他の外国のバレエも見たいな〜」
と娘に言わせた公演となりました。
「こんな事をやってる場合かー」の時間ですが、マリインスキーバレエの感動を今すぐに。
マリンスキーのビデオを見ていて持った印象通り!マリンスキーは一人残らず皆、特に細い!これぞバレエリーナと思える美しいお人形のような人達のバレエ団でした。
東京文化会館の売店で『SWAN』という雑誌を買い、『続スワン』である『まいあ』を漫画を読みました。漫画の登場人物は実際の人を誇張して描いているのが普通だと思っていました。ところが、マリインスキーバレエを見た後に読んだら、誇張どころか実物の方が漫画以上に美しい人達でした!
昨日、娘の学校のバレエ部と指導してくれている先生のバレエ教室が合同で「障害者センター祭」のイベントに参加しました。
先生も初めての試みで、バレエがボランティアでどのように貢献できるかの挑戦だと言っていました。
小さい舞台、会場でしたが、ちゃんと階段状の椅子が出て、満杯も満杯、大入り満員でした。
発表する場を戴き、盛大な拍手も戴き、良かったですね〜
喜んでもらえた様でした。
ライオンズクラブ出店の石焼き芋を買ったら、娘の髪型を見て、
「あら〜出てた子ね〜」
と拍手をしてくれました。焼き芋をおまけしてくれたらもっと嬉しかったですけど。美味しかったですよ。
私達保護者は席が空いていたら座る事にしていました。空いていたので座りましたが、舞台が始まってからもたくさんたくさん人が入ってきたので、途中で折りたたみ椅子を出していました。
来年もまた参加するとしたら、覚えておいた方がいい注意点ですね。
お疲れ様でした〜
P.S 私の斜め前に座っていたダウン症の子が、お兄ちゃんの真似をしていっぱい拍手をしてくれていたのですが、終わり近くに、とっても喜んで大きく手を振ってくれていたのが印象に残りました。
バレエ公演の話をもう少し。
昨年も見た公演のはずなのに・・・すっかり忘れていて、初めて見るような気分でいた。
踊りがとっても揃っていて、昨年よりもすばらしい!と思ったのは気のせい?でしょうか・・・
昨年の8月に娘は、バレエ教室を変わっての初めての発表会をテンション高く終え、9月のこの公演は客席からお友達を応援していました。
昨年の公演では、私は娘と同じ4年のお友達を見た記憶しかありません。息子のクラスメートはチラッとも見つかりませんでした。
起きて、見ていたはずなのに・・・
今年は踊りがよ〜く見えました。多分それは・・・2回目の鑑賞ということもあるでしょうが、ストーリーが頭に入っていたからだと思います。
バレエ鑑賞は予習が大事、って子供向けのバレエの本に書いてありました。
開演の少し前に行って、パンフレット等でストーリーやその演目の見所を知れば楽しめるって。
出演者の事を知れば、尚、楽しめるって書いてありました。
ホントによく揃っているなあと思って見ていたのですが、大部分を寝ていたはずの息子が、翌日、私に
「揃えるのって大変?」
と聞いてきました。
大部分を寝ていたのに、感じたんだね。
息子がやってたピップホップダンスは揃わないじゃないですか。
踊りを揃えても、『自分』をアピール!
同じ衣装でも一部を変えたり、髪型で個性を出したり。
「揃えるのが、大変なんだよ」
と答えました。
一人一人がきちんとできてこそ揃う・・・よくぞここまで・・・感動しました。
今日、娘は感想文を書きました。
内容を読んで・・・3つの事が書いてありました。
『メリハリ』と『基礎の大切さ』と『笑顔の本当の意味』
練習、本番を通して、自分でつかみ取って、心の中も成長したのだあと思いました。
この間の日曜のバレエは息子と2人で見ました。
第1幕目に息子のクラスメートが出ていたのですが、私はどの子がそうなのか分かりませんでした。しかし息子は分かるんです。私に
「右から○番目」
と教えてくれるのですが、う〜〜〜ん、どの子?
まとまって止まっている時だけ分かりました。予め彼女のママに位置を教えてもらっていたからなんですが・・・
「さすがクラスメート、よくわかるなあ。感心、感心!」
出だしは良かったのですが、第2幕目から息子は
「眠い、眠い」
と寝に入ってしまいました。何度、肘で突っついたことでしょう・・・
息子は
「何で起こすの!ふん」
と体の向きをずらし、怒っていました。
「こんな事なら友達を誘えばよかった!」
と思いました。
そして翌日も息子は、娘とクラスメートが出た場面以外は眠っていたのだそうです・・・・失礼ですよね〜もしやパパも?
大丈夫!起きていました。良かった〜
そんな息子が昨日
「『くるみ割り人形』のねずみが出る場面が面白い」
と言いました。
思わず、BGMに『くるみ割り人形』をかけました。
息子は・・・感慨深気に聞き入ることもなく
「おやすみ〜」
と寝てしまいました。
眠っていても、聞いてる観てると信じたい・・・