この本は、私が読んだ本の中でも、とっても面白い、というか感動的な本でした。 主人公『あすか』の11歳の誕生日に、お母さんが仕事で忙しくて帰ってこなくてちょっとショックな時に、お兄ちゃん『直人』がさりげなく言った言葉、「おまえ、生まれてこなきゃよかったよな。」このたった一言があすかの運命を変えました。お母さんが夜中帰ってきた時、お母さんは誕生日を忘れていました。仕事が忙しい、という理由を付けて。あすかはショックで声が出なくなってしまいます。 でも、なんとか、おじいちゃん・おばあちゃんの力を借りて声を取り戻します。 引っ越した先の学校でとてもひどい、いじめがありました。でも、あすかはおじいちゃんに言われた「おこるときは、おこれ!」という言葉を思い出してみんなに立ち向かいました。そのおかげでいじめがなくなりました。そして、迎えに来てくれたお兄ちゃんに、「人間は変わるために生きているんだよ!」といいました。まさに、そのとおりですね。 でも、あすかの12歳の誕生日直前に好きだったおじいちゃんが他界してしまいます。あすかはとても悲しんだけれども、前よりもずっと強くなっていたので、めげませんでした。 12歳の誕生日、橋本先生のお店で誕生日パーティーをしました。パーティーの途中、なんとあすかのお母さんがド下手なケーキを持って来てくれたのです!そして、最後の最後に、出張に行っていたお父さんが大きなテディ・ベアを持って来てくれたのです!また、あすかの家族は仲良く暮らすようになりました。というお話です。 私は、この本をを何十回も読みました。でも、いまだにあきません。これを最初に読んだ時はとっても感動しました。私が、あすかと同じ立場にいたら私はあすかみたいに強くなれないと思います。私なんかあすかと比べたら弱い人間だな、と思いました。 この本は、読んで絶対に損をしません!ホワンが自信を持っておすすめします! |
|
|
|
| Top |
|





