Melissa’s diary

二人の子(中学3年の息子と中学1年の娘)を持つメリッサの日記です。

2007.05.15 [Tue]

集団的自衛権とは?

 『集団的自衛権』について、ちゃんと知らなくて勘違いをしていました!

『個別的自衛権』:自国への侵害を排除する為の行為を行う権利。
『集団的自衛権』:他国への侵害を排除する為の行為を行う権利。

『集団的自衛権』を『個別自衛権』だと思っていて、憲法9条を変えないと自国の自衛が出来ないと思っている人、いませんか?
違うんです!
『集団的自衛権の行使』とは他国が侵害された時は一緒に戦う、という事だったんす。
よくわかってない人は意外と多いのでは?


日本国憲法9条とは、

第九条
1項  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2項  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

政府解釈によれば、

9条1項は「独立国家に固有の自衛権までも否定する趣旨のものではなく、自衛のための必要最小限度の武力を行使することは認められているところである」と解し、
2項に定める「戦力」の不保持も、「自衛のための必要最小限度の実力を保持することまで禁止する趣旨のものではない」とする。最高裁判所の判例も同様の見解を採り、自衛権留保説が一般に有力な見解となっています。

 昨日、『国民投票法』という法律が成立しました。
これは憲法改正の是非を問う投票の為の法律であり、つまり憲法9条を改正をする為に出来た法律のようです。

 現在の憲法では、自衛隊は例えばアメリカ軍の後方支援しかできませんが、憲法9条が改正され『集団的自衛権』を行使できる場合、日本もアメリカ軍と共に行動する事になりそうです。

 我が子達はどこで学んだのか、「憲法9条の改正には絶対に反対だ」と言っています。
私は仕込んでいません。何せ「軍事行動さえしなければ、自衛隊の宙ぶらりんの状態はかわいそう」なんて思っていたりしましたから。
私のように『自衛権』という言葉にごまかされている人はいませんか?

 私の父は現在73才。終戦時は12才だったので戦争へは行かずに済みました。という事は・・・現在戦争体験者が少なくなっているという事です。
そんな父は
「戦争になって前線へ行くのは一般庶民で、憲法9条を改正したい人達は参謀本部で指揮しているだけで前線へは行かない」
と言っていました。

 今さらながらやっと『個人的自衛権』と『集団的自衛権』を理解しました・・・知らないのって恐い事です・・・

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Author: メリッサ
 二人の子 (中学3年の息子と中学1年の娘) を持つメリッサです。
 2005年9月19日に3つの理由からブログを始めました。 記録&ストレス発散、 パソコンの向上、 主人と日常を分かち合う。 3つ目以外は着実に溜まってきてると思います。
 ともあれ日常を言葉にする楽しさを味わっていま〜す。
 

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