2007.06.13 [Wed]
プレゼント。。。
昨日、息子の14才の誕生日に『14歳からの哲学―考えるための教科書』(トランスビュー刊)をプレゼントしました。
この本は今年の2月にご急逝された池田晶子さんのベストセラーです。図書館に予約して、丁度今、手元に来ていました。
「息子も14歳になったし読んでみようか〜」とパ〜と読んで、「これは一生に一度は読んで欲しい本だ!」と思い、急遽買い求めて「お母さんからのプレゼント」として息子に手渡しました。
中学生向けに読みやすく書かれていますが、レベルは少しも落としていない、落とせるはずのない(著者あとがきより)哲学書なので、大人であっても一度は読んでおいた方が得する内容だと思います。
「自分が正しいと思う事と本当に正しい事は違う」と私はいつも主人から言われていますが、
「思うのでなく考える」「悩むのでなく考える」
副題が『考えるための教科書』ですから、頭がこんがらがっても正しい事を考える事の重要性と、本当に正しい事はどこにあるのかを教えてくれる本です。
面白いですよ〜実際に脳が動いて考えさせてもらった気がしました。脳トレした感じです。
吉野源三郎さんのベストセラー『君たちはどう生きるか』(岩波文庫)は、私は中学生の時に読みました。『ロウソクの科学』同様、みんな読まされる課題本だと思っていましたがどうなんでしょう?
内容をしっかり覚えている訳でもないので、読んだ事がその後に影響したとは思いません。しかし我が子が小学6年生や中学生くらいになったら、こういう本を手渡したいなという気持ちだけ残りました。
- 15:24
- [本]
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