Melissa’s diary

二人の子(中学3年の息子と中学1年の娘)を持つメリッサの日記です。

2008.05.05 [Mon]

欲すれば向こうから

 昨日は憲法記念日でした。新聞で『9条ピースウォーク』に延べ7000人が参加。4日に幕張メッセで行われている『9条世界会議』へ到着。どこからどこまでの参加でもいい、シュプレヒコールなし、という気安さなので「行ってみたい!」とまじめに考えました。でも知ったのが前日の夜中で、その日は用事を考えていたので、とりあえず情報収集だけとなりました。
1年後、行けるようだったら行ってみたいと思いました。

 先日、子どもの本を読む会のブックトークまとめ分担で『兵士ピースフル』という本が割り当てられました。


書名 : 兵士ピースフル
著者 : マイケル・モーパーゴ
訳者 : 佐藤見果夢
出版社 : 評論社
初版の発行年月日 : 2007.8,10
<あらずじ>
 いつでも何でも分かち合ってきた兄チャーチルと一緒に、ほんのはずみで、戦場に行くことに決めた。そこは悲惨な世界だった。憎むべき相手は敵だけではなかった。チャーリーは明日、銃殺刑になる。第一次世界大戦では290名以上の兵士が銃殺刑に処せられました(脱走や違反等、居眠りという理由もあり)。これらのうち多くの兵士が精神的外傷を受けていた事がわかってきました。多くの場合、申し開きの機会さえありませんでした。今日に至るまで彼らが不当な扱いを受けた事は公式には認められていません。
<感想>
 ヨーロッパで若者間のベストセラーだそうだ。過去をきちんと認識することは大切だから頼もしく思える。日本でも過去を知る良い本が生まれて、若者にたくさん読んで欲しいと思う。

と書きましたら、先日図書館で『中学生の満州敗戦日記』という本が目に飛び込んできました。『中学生』が付いていたから手に取ったのだと思います。求めていた若者向け。”中学生”という言葉の威力。この本は引き上げの大変さも描きながら、生きるたくましさに読み応えがありました。
 とてもありがたかったのはこの本で『岩波ジュニア新書』シリーズを知った事。シリーズ本には創刊の言葉が大体は一番最後のページに載っています。『岩波ジュニア新書』の創刊の言葉もとても心に染み入ります。
 満州の事は『大地の子』と『赤い月』、映画の『ラストエンペラー』そして『李香蘭』の自伝
そのくらいでしか知らなかったのでこのシリーズの存在はとても有難かったです。
欲すれば通ず。


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 メリッサ

Author: メリッサ
 二人の子 (中学3年の息子と中学1年の娘) を持つメリッサです。
 2005年9月19日に3つの理由からブログを始めました。 記録&ストレス発散、 パソコンの向上、 主人と日常を分かち合う。 3つ目以外は着実に溜まってきてると思います。
 ともあれ日常を言葉にする楽しさを味わっていま〜す。
 

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