2005.11.23 [Wed]
ネルソンさんあなたは人を殺しましたか
昨日のブックトークで紹介された本の約半分は読んだので、後半分、図書館に返す前に頑張って読むぞ!借りた人の特権です。本の数は半分ですが大物ばかりが残っています。読書に勢いが付くと時間に関係なく終わりまで読んでしまいます。昨日読んだ本もそうですが、特別にお涙頂戴風には書いてないのに、児童書にはポロポロと泣けてしまうものが多いです。今、頭に浮ぶポロポロは
「祈祷師の娘」ラストがじーんときました。
「楽園の作り方」
昨日読みました。ホロっといってしまう部分があります。
そして何と言っても多くの方が泣けるのが
「ネルソンさんあなたは人を殺しましたか」
ベトナム戦争でフラッシュバック症候群、精神的病いにかかってしまい、実の母ともうまくコミュニケーションが取れなくなったネルソンさんはホームレス生活をしています。
小学校の先生をしている元同級生の勧めでベトナム戦争の体験を子供達の前で話すことになりました。シビアで肝心な話には触れずにもうすぐ終わるという時、一人の女の子が表題の質問をしました。
「違う」と言えばウソになる、ウソとわかってしまうに違いない。「ある」と言えば純粋な子供たちに殺人者と軽蔑されるに違いない。
何とも答えられずにしびれているネルソンさんに質問をした女の子が、
「してしまったことで、あなたがどんなに苦しんでいるかわかります。」
と優しく触れてくれました。戦争から帰ってきて始めてどおっと泣き伏してしまったそうです。
ネルソンさんは今、自分がした経験は誰にとっても良くないことだと経験を伝道しています。
私は電車の中で読んでいて読み続けられなかったし、主人もこらえるの大変だった〜と言っていました。
ベトナム戦争の描写はきついです。
息子は一気に読みました。が感受性の強い子は気をつけた方がいい本です。
私は大人になった今だから読めました。息子は大丈夫だったようで、逆にゲーム世代だから?と心配してしまいます。
この点を小沢俊夫さん講演会時に直接質問しました。「親子だって同じとは限りません。」だそうです。
私が大人になってからヒ〜フ〜しながら読んだ「はだしのゲン」を娘は小学3年生で読みました。びっくり〜
- 02:50
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でも・・・私が親になって一番感じることは
どうしても自分と身近な人・・・・夫や子供に
自分の考えをおしつけようとしているなあ〜
ということです。
特に子供に対しては『自分が通ってきた道』を正しい(?)道だけを進ませようとしてしまう傾向があるようです。
ついつい口うるさくなるのもそれが原因かな?子供の人生なのにね(~_~;)
ネルソンさんの本は読んだことがないのですが、ベトナム戦争に行って帰ってきた人々が
その後のPTSD(?)に苦しんでいたり、無事帰ってきたのに自殺したり・・・と聞いています。それが人間である証なんだなあ・・・と
思います。
ああ・・・本読まなきゃね・・親子共々。
と、メリッサさんのブログを読むといつも思うのですが(^_^;)
文字の大きさ変えたよね?
すご〜い
私も文字が小さかったので変えてみました。
どうかな?
もう少し大きい方がいいかな?
あんこさんのブログの字の大きさは丁度いいですよ。私と同じ大きさかも。
ここの字の大きさと色を変えるの苦労しました。あんこさんもやりましたね!
難しい内容も子供の本では読みやすいのでわたしにはぴったり。本を読む読まないは好き好きだから。好きじゃない本を読むのって本当に苦しいんだよ。無理しちゃだめよ。