Melissa’s diary

二人の子(中学3年の息子と中学1年の娘)を持つメリッサの日記です。

2008.09.10 [Wed]

面白いと思った事

 息子の交流話の中で面白かった事。

 息子がホームステイに入ってまもなく、豚を3匹肉屋に売りました。名を『ハム』『ステーキ』『ベーコン』と言いました。息子がホストに「Joke?」と聞くと「It's serious」という返事だったそうです。
『シリアス』という言葉は私のイメージでは『もの悲しさ』を含んでいますが、アメリカでは軽目に、よく使われているそうです。つい『本当』=『true』を使いたくなります。『本気、真面目』=『serious』だから若者言葉で『マジ』という感じでしょうか。

 2泊3日に旅行中に『State fair』へ連れて行ってもらったそうです。広さはディズニーランドの3倍又は5倍と言っていたかな。息子は『State fairへ行く』を耳で聞いて『Steak fair』だと、つまり『牛の祭典』だと思ったそうです。それにしては規模が大きい!『State fair』と書いてあるTシャツを見て、勘違いに気付いたそうです。色んな種類の牛がいたそうです。もちろん『Wagyu』もいました。なぜか嬉しい!

 ホストの学校の新学期は8月15日くらいに始まりました。共稼ぎ家庭なのでホストに
「一緒に学校へ行かないと家でずっと一人だよ。どうする?」
と聞かれ、息子は学校へ行く事に決めました。初日の緊張は半端ではなかったらしい。
 学校へは事前連絡なしに突然行きました。行きはママが車で送るか、高校3年生の姉の車に同乗して行きました。高校生が自家用車登校か〜車の置き場所は広いので心配ないそうです。
 授業科目によって部屋を移動し、先生に指定されて席に着きます。息子は毎回最後に残り「Who are you?」と尋ねられたそうです。「えっ あなただれ?」という感じでしょうか。おどおどして何も言えずにいると、ホストが説明してくれて授業を一緒に受けられるように必死に話してくれたそうです。このホストの行動はとっても嬉しかったそうです。
 学校へは5,6日間通いました。体育ではドッジボールや筋トレをし、スペイン語等の授業では質問されたり、国語(英語)等の息子に難しい授業では別プリントをもらったり、暇そうにしているとホストが「折り紙、折り紙(をしてろ)」と合図を送ってきたり。
給食も食べ、下校はスクールバスに乗ってきました。
たくさんの人が会う度に挨拶や「いつまでいるの?」と声をかけてくれたのが嬉しかったそうです。

 ホストと2才上の姉は同じ学校でしたが、選べるほどに学校がないみたい。
「体育に5,6回参加した」と聞いて「体操着はどうしたのだろう?」と心配した自分がおかしかったです。制服もないのにね〜



2008.09.02 [Tue]

意味ある写真

 撮ってきた写真の中には「印刷しなくてもいいだろう」と思えるものがあり、息子に伺いを立てたら、全て印刷して欲しいと言われました。ピンボケ等の写真のその後ろにも大切な思い出があるのでした。
ガム 初めて英語を使って買った記念すべきガム。
シカゴ空港での乗り換え時、売店のおばさんに「Is this gum?(多分、冠詞は付けてない)」と尋ねたら「ドルです」と言われたが、再度尋ね、ガムだと確認して買ったそうです。

駐車場 2泊3日で行った旅行先のモールの駐車場。
そこでキャンプ、バーベキューをしていた一家がいて、アメリカでも珍しかったのかな?ホストだかホストのママだかが後ろを何度も通りながらそっと撮った写真。怒られないかとドキドキしたんだって。

いとこ カウンティフェアのために遠い所から(それはどこ?)ホストの家に泊まりに来ていた親戚。とても優しい人なんだって。他に写真がないので貴重な1枚。


2008.08.27 [Wed]

デジカメ威力

 フィルムカメラからデジカメになって、交流で多くの子がの数百枚の写真を撮ってくる、と聞いて「そんなに?ウソだ〜」と思っていましたが、デジカメ威力は凄いものなのですね〜息子も420枚撮ってきました!そんなに貯められるんだ?初めて知りました〜
 交流中、カメラを持たずに過ごす日常もも自然だと思うのですが、常に撮るのが普通になるとこんな量になるのですね。息子はカメラに不慣れだから、余り撮ってこないかと思っていました。
 実はアメリカへ行く直前、刺激いただきました。ヒッポメンバーにはホームステイ経験者がたくさんいるので交流について、色々な機会に色々人に話を聞いて準備をし、心配を払拭して行きます。
出発4日前、本人ひとりで初対面の経験者のお宅に話しを聞きに伺いました。彼はきっと数百枚の写真を見せながら話をしてくれたと思います。そんな影響が少しあったかな?

2008.08.26 [Tue]

3つの事

 聞き出した事を勝手に記録させていただきます。
ざっと聞いた中で特に心に残った事が3つ。

 <足の痛みを我慢した理由>
 8月8日、私が無事を祈りつつ富士山登山をした日、息子は部屋のドアに足をぶつけて、骨が折れたか、ひびが入ったかもと思うほどそれからの日々痛かったそうです。しかし、昨年の経験から、「走るな、安静に」と言われるといやなので、「病院行きを断り過ごしたそうです。ホストの「早く〜」と言われても走れなくて困ったそうです。
今日、雨のため部活がなかったので医者へ行きました。
「骨は大丈夫。捻挫でなくじん帯だったかな」
との事でした。
自然治癒してきているようです。骨折だったら曲がって固まってしまうので、とりあえず骨でなくて良かったです。

 <達磨への願い>
 お土産にお正月に買っておいた達磨さんに片目を入れて持たせました。「願い事が叶ったらもう片方の目を入れる」とメモをつけました。
「願いは来年の夏に息子が又来ること。叶ったら目を入れる」と言われたそうです。こういう風につながるとは思ってもみませんでした。

<IOWA PIG> 
 「妹に色々とお土産をいただいた」と聞いていたのでスーツケースからピンクのブタのぬいぐるみが出てきた時「これは妹にだね」と、手にして首にかかっているタグのメッセージを読みました。
「息子へ。このIOWA PIGはママの愛がたくさん詰まっています。寂しい時にギュッと抱きしめるとそばにいるように感じて寂しくないでしょう」というような事がタイピングしてありました。

 読んでジーンとしました。
「宝物だね。大切にしないとね。メッセージもね」

2008.08.26 [Tue]

『プイ』の理由

 成田での『プイ』の理由を尋ねたら、『あんな所』で写真を撮っていたからだったそうです。撮る気は全く無かったのですが、万全にビデオだかカメラを構えている人がいたから・・・つい流される日本人です。

2008.08.25 [Mon]

無事に帰国

 息子は昨日元気に帰宅しました。成田からの車中でデジカメ写真を見ながら話を聞いて来ました。「空気のにおいが違う」「家はこんなに小さかったっけ?」
比べればそりゃ小さいだろうけど・・・感覚的な発言がおもしろいです。 
 
 当初、成田へは主人だけが迎えに行く予定でしたが、帰宅翌日である今日、私は仕事で、昨日もずっとすれ違いになりそうだったので、それでは悲しい・・・と成田へ迎えに行って、その帰宅車中のおしゃべりに期待しました。

 言い表せないくらい、話したとしても多分私達には絶対にわからないくらい良くしていただいたことは伝わって来ました。たくさんの思い出が息子の心の中だけにずっと大切にされていくのでしょう。
「1ケ月は長いと思ったけれど短かった。でも1日1日の全部をはっきり覚えている」
と断言していました。少しづつ聞きたいな。

 成田空港の出口に出て来た時の息子の顔つきを見た時「きつくなった」と思いました。「お帰り」と肩をたたいたら「プイ」という感じ。
何?
車に乗るとすぐに以前の息子に戻りました。気を張って頑張って来たのだろうな、と思いました。「プイ」というのは自立してきたのに加護されたくない感じかな?車に乗ると「しょうがないなあ、子供に戻ってあげよう」としてくれたんだと思います。

 帰って来たくなかったそうです。「宿題があるから」と言っていましたが、よくよく聞き出すと出てきた、涙のさよならをしてきたから、のようです。恥ずかしいことではないですよ。私も経験あるし、周りもいっぱい流していますから。
「涙の量は、それだけよくしてもらって、それだけ自分も頑張って来た証拠です」と言ったら「何言っていんの?」という感じでした。



2008.08.22 [Fri]

明日、帰国

 息子から届いたハガキの内容が、毎日を頑張って満喫してとっても楽しそうだったので、逆に少し寂しくなってしまったのと、娘が林間の話を帰宅の車の中でとても楽しそうにしていたので、主人だけが息子を成田へ迎えに行く予定だったのですが、私も迎えに行きたくなってしまいました。
 今はもう0時を過ぎたので、息子は明日23日、土曜日に帰国します。
向こうは今午前10時でしょ。ホストファミリーにさようならをして帰国のために集合場所に入る頃でしょうか?
明日の0時頃から飛行機に乗ってきます。姿を見るまでまたまた心配な時です。

 息子が出発した晩、息子が飛行機に乗って空を飛んでいると考えたら心配で眠れなくて、主人に「毎日たくさんの飛行機が飛んでいるのに事故がないのだから大丈夫」と言われて、やっと眠りに付いてから1ケ月が経とうとしています。
 
 丁度、週に1回づつ程、行事があったので全く寂しくありませんでした。
当初「お兄ちゃんだったら、してくれたのに」と口から出てしまい、娘に不評を買っていましたが、そんな言葉もいつしか出なくなりました。
「ぜんぜん寂しくない。一人っ子で嬉しい」と言っていた娘もが「ハワイアンズ(プール)へ行くには兄がいないとつまらない」と自分だけで計画を考えています。

 1ケ月ではそんなには変わっていないと思うけれど、アトピーの管理は大丈夫だったかな?一番の心配でした。甘いお菓子の食べ過ぎで太っていないかな?疲れてボロボロだったら・・・

 姿を見るまで心配です。

2008.08.22 [Fri]

話は一度切り?

 林間帰りの娘をお迎えして家へ帰るまでの車の中で、たった3泊4日の林間でも。ずっとお土産話をし続けていました。そういう話は一度話してしまうと、引っ張り出さないと再度話さないんですよね。だから主人には私から話してあげました。しかし娘が話した10分の1にも満ちませんね。

 山登りは元々?の予定のコースと、軽めのコースから選択できたそうです。娘は林間後のバレエレッスンを考えて軽めの登山にしたそうです。天気に恵まれやのはよかったのですが、娘は暑い中、日に焼けないように黒のカーディガンを羽織り、首にタオルを掛けて過ごしたそうです。感心、感心!
 面白い話がありましたが、その面白さは私が話したのでは全く伝わらないと思うので、気が向いたらいつかパパに話してあげてください。

2008.08.20 [Wed]

残暑お見舞い申し上げます

P1000521.jpg 娘が林間学校でいない8月8日、9日に、主人と実父の3人で、頭を雲の上に出している富士山登山に行って来ました。記念すべき北京オリンピック開会日。前日に皇太子様が静岡県側から登頂されました。

AM 5:00 自宅を出発
AM 9:00 中央道を使って須走口に着
AM10:00 シャトルバスで五合目に着
AM10:30 五合目出発
PM 3:50 七合目の山小屋に到着!

須走口駐車場で朝食と支度と心の準備に30分。
ここからが登山という五合目で高山病防止の為に30分程のんびり。
本六合目で昼食。約1時間の休憩。目が大きいビーグル犬がかわいかった。

P1000523.jpg 宿泊した7合目の山小屋前からの御来光。 日の出は4時50分。おじいさんはここで待っていました。

AM 5:23 七合目の山小屋を出発
AM 8:50 富士山頂へ到着
AM 9:08 富士山頂へ到着(3時間45分)

八合目は本当の八合目でなく、その上に本八合目がある。何度、張り合いにした鳥居と山小屋にだまされたか。九合目は坂道中のそっけない鳥居だけだった。主人が私ペースののんびり登山で疲れるというので「お先にどうぞ。九合目で待っていて」と先に行ってもらったら、そこが頂上でした。

P1000551.jpg 山頂で30分〜1時間

AM10:00?富士山頂を出発
AM11:10 七合目山小屋へ到着
PM 0:00 七合目山小屋を出発
PM 4:00  五合目に到着

帰りは速いはずなのですが、六合目の下辺りで雷雨に合って1時間ほど費やしました。雷恐い、恐い。山登りでは天候と高山病に気を付けましょう。

 帰りに寄った談合坂ドライブインの大画面でオリンピックの体操を放映していました。
今回、おじいさんに御来光を見せてあげることが出来てよかった。富士山登山は小学1年生や80歳の方もいましたが、膝の悪いおじいさんには七合目以上は絶対に無理なことでした。七合目直前で足が攣り、荷物のほとんどを主人が持ち、下山道では石を除けてあげて、何とか無事に帰って来れました。
 妹達が写真を80枚程撮ったと聞いて呆れていましたが、そのくらい撮ってしまうものですね。道中の大変だったという『思い』は薄れていくけれど、その『記憶』があるのでついつい写真を何度も見てしまいます。
 娘が高所恐怖症なのでいない機会に行ったのですが、林間の山登り等の経験でだんだん克服してきたそうです。息子といつか富士山登山をしてみたいな。二人じゃ不安なので主人も一緒に、と考えると家族皆で、ということになりますね。
 富士山登山は『達成感』があります。おじいさんは「五合目からとはいえ、雲の上まで登ったんだからなあ」と嬉しそうで、私も嬉しいです。

2008.08.07 [Thu]

この時期に読んで欲しい

 8月7日になりました。広島には昨日、長崎には9日に原爆が落とされました。
昨年の夏休みに、息子は自由研究で原爆を調べました。題材を求めていた時に図書館でわかりやすい本に出会ったからです。
その時に出会った本2冊と後に私が大変感動した本をご紹介します。




絵がかわいいんです。クリックしてみてね。表紙が載っているので。この絵にはとっても素敵なメッセージが付いています。うまくは言えませんが、ブタのしっぽは何の役にも立たないように思えるが、しっぽをとったらブタに見えない。しっぽにも意味があるんだよ。どんな人にも役目がある。
 この本は長崎で被爆した長崎大放射腺科の医師、永井隆さんのことを書いた本です。病人の治療に奔走し、一生を終える数年の間に約20冊の本を書き残しました。その印税で図書館を作りましたがその図書館を使う為の約束事の言葉がオシャレです。
 小学生でも読めるように、大きな字で、30分から1時間で読める薄い本ですが、内容はとても濃いです。息子も「良かった!」と言っていました。

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プロフィール

 メリッサ

Author: メリッサ
 二人の子 (中学3年の息子と中学1年の娘) を持つメリッサです。
 2005年9月19日に3つの理由からブログを始めました。 記録&ストレス発散、 パソコンの向上、 主人と日常を分かち合う。 3つ目以外は着実に溜まってきてると思います。
 ともあれ日常を言葉にする楽しさを味わっていま〜す。
 

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